早春のみちのく旅 ～仙台編～

『伊達政宗の騎馬像』

まぐわさの親戚の大半は宮城県内在住です。幼い頃は夏休みなどの長期休みになると親戚の家で過ごしていました。しかし、大人になってからはお見舞いや法事のときに駆け足で訪れるくらいで、じっくりと観光したことがありませんでした。
年末に心配を掛けてしまったので、元気な姿を見せるためにお嬢と一緒に親戚回りの為に宮城県入りしましたが、今回は観光もしてみようと思い立ち、いろいろと出掛けてみることに・・・

仙台城跡からは仙台市内が一望出来ます。

大きな松～！途中で折れていますが立派です。それを見上げる“はとこの子”　とっても可愛いの。

春らしいお花が花壇にありました。

あまり時間が無かったのですが、駆け足で瑞鳳殿も見学しました。
写真は２代目忠宗公の霊屋“感仙殿”　装飾が美しい～♪

瑞鳳殿を歩いているときちんと整列した灯篭や樹木をたくさん見ます。

伊達家の紋“九曜紋”

いとこ達と仙台市内を軽く観光したあとは・・・

“おくずかけ”を頂きました。　宮城県ではお彼岸に根菜や豆麩を入れたあんかけの汁を食べるそうです。
作り方を教わってきたので、我が家でもお彼岸の習慣にしようと思います。

 

お昼におくずかけを食べた後、ちょっとステキなカフェに行きました。

<NOTRE　CHAMBRE　COTE　MIDI>
紅茶や変わったフレーバーの日本茶やウーロン茶があります。

“フリュイルージュセンチャ”（いちご、ブルーベリー、ラズベリー、すぐりをブレンドした煎茶）と、“塩バターキャラメルのそば粉クレープ”を食しました。どちらもとても美味しかった～！
住宅街にさりげなくあるカフェですが、かなり人気があります。
オーナーは某仙台出身の女優さんの親族だそう・・・。

 

カフェでいろいろお話したあと、もう１軒仙台市内の親戚宅にご挨拶して、松島の親戚宅へ・・・
次回は“早春のみちのく旅　松島編”です。
 

*おまけ*

那須高原SAでgetした肉まんと餃子ドック・・・ぼちぼちかな。
行きは早朝４時に出発に出発したので、佐野SAでは中華まんが出来上がっていませんでした。
那須高原SAでやっと暖かい中華まんを食することが出来ました。
この肉まん・・・名前にインパクトあったのですが忘れてしまいました。なんだったっけね～？？