紅葉はこうよ~♪ 〆はやっぱり京都 嵐山編 [遠くへ行きたい]
10月に行った時はシーズン谷間の静かな京都を楽しんだけれど、まぐわさが尊敬する天鳥船さんとmintoさんの2大師匠が書く紅葉記事を読むたびに、ふつふつと“京都の紅葉”を撮りたいと思うようになっていました。なので、再就職をする前に思い切って行くことに!
偶然にも1,2日目が天鳥船師匠のお休みと重なって、一緒に撮練してくださるとのコト。わ~い♪
実はもうひとつ行きたい理由があったのだけど、それは最後にね・・・(笑)
5日の朝、7:03東京発のぞみでばびゅ~んと京都へ。
駅で天鳥船師匠と感動の再会(アレコレ妄想)を夢見ていましたが、挨拶もソコソコに『即、乗り換えです!(キッパリ)』ということでダッシュ!! あぁ・・・すでに部活動は始まっていたのですね。
何線に乗ったのか良くわかりませんが嵐山に到着しました。
初日は嵐山からスタートです。
まずは【宝筐院】
紅葉のピークは過ぎていたようですが、色とりどりの落ち葉のじゅうたんを楽しむことが出来ました。
そして、今回の旅で知った“散もみじ”という美しいコトバ・・・その響きで、落ちたもみじをより慈しむことが出来ました。日本語って素晴らしい!
師匠が大好きだという【厭離庵】 ここのイメージは赤!
とても愛くるしいお地蔵さん。
こうやって控えめに残ってるもみじが好き♪
ここから先へは足を踏み入れてはイケマセンという“しるし” これは守らなくては!
水面に写る青空・・・この日も良いお天気でした。
【落柿舎】近辺
ま『柿の木がたくさんありますね~』
師『だって、落柿舎ですから!』 切り~!(古)
ふぇ~ん “らくししゃ”の漢字知らなかったんだも~ん。
続きまして【常寂光寺】
文字とはうらはらにたくさんの人で賑わっていた常寂光寺
寂光・・・のイメージぴったりのもみじ。優しい色合いが好きです。
落ち葉的には、地面と水とどちらに落ちたいのだろう・・・なんて、ふと思ってみた。
急な階段を息切らしながら登りましたが、この眺望を見たら疲れが吹き飛びました。
冷たい空気が気持ちいい~♪
常寂光寺を出て歩いていたら・・・
緑の“小倉池”を発見! 角度によるのですが、まるで抹茶色。
もみじとのコラボも最高です♪
すぐ横の【御髪神社】にまるまる太った猫さんズがいました。可愛い~♪
鬱蒼とした竹林。ものすごく背が高い!
嵐山最後は【宝厳院】
ここでは、オレンジ色の優しい色合いのもみじに惹かれました。赤もたくさんあったのですが・・・多分、師匠は赤いもみじをたくさん撮っていると思います。
【嵐電】に乗りました。 可愛い♪
・・・つづく。
PS:たくさん写真撮ったの。。何回シリーズになるのかな・・・(汗)
とにかく紅葉オンパレードYO~♪