山手散策その２～ベーリックホールなど～

 

　　　　　　  　  街の外れの古い館が君の家　日の暮れる頃呼鈴押した

　　　　  　  暗い廊下で　君は無言の手招きさ　蕃紅花色のドアを開けたよ♪

洋館というと原田真二のタイムトラベルを口ずさみたくなります。ミドルティーンの頃、原田真二に夢中でした。あと当時、好きだったのがLAZY・・もちろんミッシェル！・・・この話題に着いて来れる人が何人いるか・・・（笑）　LAZY語りだしたらキリがないので本題に入ります。

 

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山手洋館とバラ巡り・・・続きまして【ベーリックホール】をお送りします。

英国の貿易商が昭和６年に建てた洋館で横浜の個人邸としては最大規模とのこと。

 

 

 

 

スパニッシュ様式の建物です。サンルームのモダンな床や額縁のような凝った窓枠など、遊びがたくさんあって見飽きることがありません。重厚なのも良いですが、こんなプチ可愛いのも良いですよね。ちょっとお泊りしてみたいな。

 

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山手本通りを歩いていると、塀というか生垣のすばらしさに目が行ってしまいます。

それぞれ個性がありますが、きちんと街並みと調和が取れています。横浜を愛する居住者の方々の景観を守る気持ちの現れでしょうか・・・

 

レフ板を持ち歩くつくねさん

 

続きましてイギリス館のバラ園です。たくさん歩いて疲れてしまったので、イギリス館には入らずバラの写真だけ撮りました。他のバラ園より規模は大きかったのですが、ほとんどのバラが咲き切ってしまってあまり良い状態ではありませんでした。１週間前くらいが一番見頃だったのかもしれません。

  

  

  

山手洋館＆バラ園巡りの第２弾はこれでおしまいです。次回は洋館カフェをご紹介しま～す。

山手散策　その１もご覧下さいませ～　コチラ

『お外を歩くときは日傘か帽子を忘れずにニャ！紫外線は怖いニャリよ～』