cafeデカ事件簿 京都旅情編 [CAFE刑事事件簿]
食事もせずに撮練ばかりしているワケではありません。お待ちかね・・・
【cafe刑事(デカ)事件簿 京都編】をお送りします。
<事件簿その1 嵐山編>
最初の事件が今回の京都編で一番難しかったホシといえよう。なぜならば、cafeデカの情報提供者が
嵐山エリアにいなかった為だ。 永年培ったカンを頼りに、踏み込んだのは『OBU CAFE』である。
“番茶ご飯のオムライス 湯葉と野菜の豆乳餡かけ”
上品な薄味のせいか、乗っているわさびの存在感が大きかった。しっかりと湯葉の味がしたので満足であるが、新米デカのカレーの方が美味しそうとちらりと思ったりしたのも事実である。
ちょっと不満に思ったのは席間が狭く、隣の人と腕がぶつかるところだろうか・・・天気が良ければテラス席がお勧め。
<事件簿その2 北山編>
情報提供者A P64 『CAFE DOJI』
良い感じに使い込まれたような家具は販売もしているらしい。 吹き抜けになった部分にて張り込みをしたが、なかなか居心地が良く暮れゆく空を感じながら長居をしてしまったcafeデカと新米デカであった。
<事件簿その3 京都中心部編>
情報提供者A P28 『cafe LuLu』
“ロコモコ with グレービー” ドリンク付きで¥900-
早朝から激寒の中を歩き回った身体が、南向きの窓から差し込む暖かな日差しで溶け出すのを感じたcafeデカなのであった。 ロコモコのソースはこのグレービーのほか、チリソースやテリヤキソース、カレーソースなどがあった。 次に張り込むことがあったら、テリヤキに挑戦したい。。。
<事件簿その4 北白川編>
情報提供者Cで見て以来、ずっと恋焦がれていた『cafe&gallery Rihou』である。
こだわりの照明やカップなどは作家物・・しかもオーダーらしい。
珈琲もソフト~ビターまで4種類のテイストがあり、その時の気分で選べるのがうれしい。
尚、この現場にたどり着くまでにかなりの時間を要したことについては深く語るまい・・・(笑)
<事件簿その5 京都中心部編>
情報提供者A P20 『Gallery cafe&bar CoLLabo』
“五穀米 京野菜のカレー” 京都にしては珍しくしょっぱい? 味噌が入っているような気がしたが、鑑識に回さないと断言出来ないのである。京野菜・・・文句無く美味しい!
きんぎょ♪ きんぎょ♪ カップの模様が可愛いのである。。
<事件簿その6 鞍馬口編>
情報提供者A P62 『Prangipani』
ここはcafeデカ単独潜入である。ここにたどり着くまでにどれくらいの距離を歩いたのだろう。
やはり、ナビデカがいないと大変なのである。(いても歩くときがあるが・・・)
京都のcafe全般に言えることだけど、珈琲一杯でも時間を気にせずに寛げるのが素晴らしい。
食事をしないとはっきりと評価は出来ないけれど、お店の雰囲気だけでいけばmyランキングの上位に入るcafeなのである。
<事件簿その7 宇治編>
情報提供者B P30 『中村藤吉本店』
10月の京都旅のときから、ここの張り込みは絶対しなくては・・したい!と思っていたcafeデカ。
ついに・・ついに、目的を果たしました。
寒い張り込みもなんのその!テラスで冷たい“生茶ぜりぃ”を完食~♪
今後の『cafeデカ事件簿☆京都編』は部下が単独で続けるだろう・・・多分
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