早春のみちのく旅 ~松島編~ [遠くへ行きたい]
仙台市内の親戚宅から松島の親戚宅に向かう前に松島海岸に立ち寄りました。
哀愁漂うかもめさん。。一歩近づくと一歩離れる・・・お互いの距離はいつも平行線(泣) ボーエン欲しい・・・
この橋を渡る体力がもう残っていませんでした。早朝4時から運転しっぱなしでしたから・・・
松島の親戚は魚屋さん。なので新鮮なお魚をたくさん食べました。写真は“めひかり”と“小さいほたての汁”
ほかにも食べきれないほどのお料理が並びました。
ここでショックなコトが!牡蠣小屋で焼牡蠣を食べたい・・・と話したら、なんともう時期が外れていて週末しか
やっていないらしい。いろんな所に電話して調べてもらったのですがやはりダメ・・・うぅ、来冬にリベンジするのだ!
お魚をたくさん食べてこの日は早々に布団に入りました。そして翌朝・・・
松島湾で朝日を撮ろうと山の上に登ったのに曇り空・・・また布団に戻って寝なおしました。ちなみにこれは5時半くらいの松島の街風景。
二度寝から目が覚めたら抜けるような青空が広がっていました。
『おはよ~!』とかもめさんがご挨拶。
これまた念願のかもめ撮影! 見て!見て!こんなにたくさん!
スィ~~~♪ 気持ちいい~。
かもめってキレイだなぁ・・・
『向こうに見えっぺさ~、五大堂にも寄ったらいがす!』とかもめさんが言うので・・・
スキマから海面が見える怖~い橋を渡って・・・
<五大堂> 東北地方最古の桃山建築。立派です。
五大堂のある小島から松島の海を眺めました。キラキラ光ってとても美しい・・・
しばらくぼぉ~っと眺めました。
あまり時間が無かったのですが、瑞巌寺へも行ってみることに。
余計な看板がなくてすっきりした総門をくぐるとしっとりとした杉並木があります。
杉・・杉・・・マスクをしっかりして入門~♪
杉林の奥にひときわ耀く幼木が・・・お日さまの光を浴びてどんどん大きくなるんだよ。
次の親戚宅に向かう予定があったので瑞巌寺の中には入ることが出来ませんでした。
ここも今度リベンジですね。
車に乗り込む前にラ・フランスソフトをお嬢と食べました。さっぱりしてて美味~♪
お土産屋さんの店頭で心惹かれた金ぴか七福神たち・・・私たちの旅を見守ってね。
ほんの1時間ほどの観光でしたが、まずまず満足。
次回はまぐわさの心の故郷である母の実家と山寺をUPします。