まぐわさ宮古島を行く その2 [遠くへ行きたい]
前回のビーチ編に続きまして、2回目は早々と得意分野旅物語『お食事編』へ!
まずはmoblogでもちらりとご紹介したゴーヤージュースのあるカフェから・・・
店内にもお席はありましたが、外のテーブルの方がよりバカンスを楽しめるような気がして、写真にあるテーブルを選びました。ご覧のように自然の木の周りを石と木材で囲んだ造りのテーブルです。もちろんある程度の覚悟が必要。多くは語りませんが・・・
お嬢が選んだのはタコライスとマンゴージュース。
まぐわさはゴーヤージュースと宮古カレーを選びました。 ゴーヤージュースはほんのり甘かったのでおそらくはちみつが入っていると思います。ミルキーな感じで意外に美味しかったですよ。ただ、しばらくゴーヤーの風味がお口に残ります。
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続きまして初日夕食
かなり疲れたので、どこか探して予約するという元気も無く、お部屋で頂きました。またまたファミマでスパムおにぎりを購入。他にもパンやお菓子を食べてまるで林間学校のよう・・・
スパムおにぎりは3種類ありましたが、同僚むーむーが大絶賛の“野沢菜・たまご・ポーク”はありませんでした。きっと時期によっていろいろな味があると思いますので、皆様も沖縄に行かれたらぜひお試しを・・・3日間これだけでもいいわ!というくらい美味しかったですよん。
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朝食はホテルのバイキング
メニューは普通ですが、庭に面した席につくとリゾート気分が満喫できます。
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さて、ここからが例のお寿司の店・・・漁港の近くなので、新鮮な海の幸がいただけると楽しみに入りました。
ちょっとだけサイドメニューのゴーヤーチャンプルでも・・・と注文したらかなりのボリューム。しかも普段食べているゴーヤーチャンプルとは全く違うお料理でしたが、これが本場の味なのですね。 厚揚げもなかなか良いです。 これは○!
お嬢が選んだ海鮮ちらしセット 確か¥1,000-以下だった記憶が・・・うみぶどうもふんだんです。
“やしがに”が食べたかったのですが、値段が¥1,500~¥20,000- と書いてあり、怖いので“やしがにのにぎり”を一貫注文しました。 味はまあまあです。
じゃじゃ~ん!これがまぐわさチョイスの“うみぶどう・アロエ・ゴーヤーの寿司セット”
見た瞬間、「なんじゃ~こりゃ~」とGパン刑事さながらに叫びました。(←古い?) まさか、そのまんま出てくるとは・・・・うみぶどうは良しとして、アロエとゴーヤーにはさすがのまぐわさも後悔しきり。 このアロエの肉厚なコト。 そして、ゴーヤーはmoblogでもご説明差し上げたようにバリ生でした。 それでもなんとかゴーヤーひとつ残しただけで、全部平らげましたよ。 根性あるわ!ワタシ。
・・・ちょっと休憩・・・
コレ、よいでしょ? どこかのお店に置いてあったオブジェ。欲しかったけど売り物ではありませんでした。 お部屋に合わないから良かったのかしら・・・
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2日目ディナーは、ドイツ村にある欧風居酒屋に入りました。
7時に予約しましたがまだ空が明るいです。
“サーモンとうみぶどう” “宮古牛のさいころステーキ” “エビの生春巻き” “水餃子のサラダ” “ナシゴレン” などなど・・・どれもGOODなお味でした。 欲を言えば宮古牛の専門店で鉄板焼きが食べたかったなぁ~
旅に出たらその土地のものを食べるようにしていますが、今回もしっかり宮古島の味を堪能しました。 少し辛かったのは、美味しいコーヒーが飲めるお店がないこと。カプチーノやカフェラテに飢えました。 1店舗でいいからスタバに来て欲しい。
『わがまま言うんじゃありませんにゃ! 次は島の風景につづくにゃり~』