大自然と美しい水に出会う旅・・・火の国へ ７

熊本旅最終日は菊池渓谷へ

阿蘇の草原と馬の写真を見てビビビ～ッと来て熊本旅行に決めたのですが、今回の旅で一番印象深かったのは
菊池渓谷です。激しい水の流れや苔生した岩場が秘境チックで冒険したなぁ～という実感がありました。

静かな川面への写り込みがキレイ！

足元の岩がぐらぐらしたり、苔で滑ったりしてちょっと怖かった・・・。

 

ときどき日差しもありましたが、基本的に曇りでした。

 

歩いていると所々で見応えある滝が！　

 

ココは岩場のちょっとした端っこ。滝というにはとても小さいけれど、こうやってみると立派な滝に見えますね。

 

ものすごい育ち方をした老木。倒れたあとに成長したのかしら・・・

 

そのすごい木を横から撮るとこんな感じ。　足を少しだけ持ち上げる腹筋をしてるようなものですよね。

キラキラ輝くクモの糸。クモは苦手だけどクモの巣は見るの大好き。（虫がかかっていない場合のみ）

 

深呼吸するとミストがたっぷり入って来ます。

 

木々の間から差し込む日差しがスポットライトのよう。幻想的な風景にしばしココロは無の状態に・・・

 

太陽と植物と水に感謝！　生きている自分に感謝！　すべてに感謝！　熊本最高！

 

焼きとうもろこし～！べたべたの熊本弁のおじさんから購入。
熊　：　何処からきたと！
ま　：　東京からです。
熊　：　何区ね！
ま　：　（ドキ）ハズレのほうです。
熊　：　はずれっちゅーても板橋区とか北区とかあるたい！
ま　：　（ドキドキ）　市です。
なぜか深く追求されてしまったまぐわさ（汗）
だって、地方に行ったら東京も埼玉も一緒かと・・・おじさん、すいません。埼玉です。

こうして大自然と美しい水を求める旅は終わりを迎えたのです。
水源や渓谷の神秘的な美しさに感動し、見たことも無い雄大なカルデラに圧倒され、牛や馬や猫などの可愛い生き物がのびのびと暮らしている熊本・・・こんなところで暮らせたらいいなと思いました。
残念だったのは青空の下で草を食む牛と馬が撮れなかったこと。やっぱりリベンジ必須ね♪

 

後日、カフェ刑事事件簿　熊本編をお送りします。

おまけのお話
レンタカーのお店で傷をチェックして車に乗り込んですぐに、ガソリンの目盛り１０のうち２つが消えていることに気が付きました。ようするに満タンではないということですよね？　店員さんに言うと『デジタル表示だからそういうこともあります』
という回答。『あんだと～！』（ココロの声ですよ）という顔をしたら、すぐにガソリン入れに行ってくれました。
女子だからってなめないでね♪　皆さんもお気をつけくださ～い。

 

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只今早朝1：30・・・これから秋の身柄確保のため、とある湖畔に潜入調査へ！
日曜に帰ってきます。 途中で見習い刑事が合流するらしいYO～♪誰だろね。。